子育て

小学校入学準備にかかった費用はいくら?リアルな内訳と節約ポイントを公開

小学校入学を控えると、気になるのが「結局いくらかかるの?」という費用面ですよね。

ランドセルや学用品、洋服など、準備するものは意外と多く、気づけばまとまった出費になることも少なくありません。

実際、我が家でも入学準備を進める中で「こんなにかかるの?」と驚いたのが正直なところです。

この記事では、

✔ 小学校入学準備にかかる平均費用
✔ リアルな内訳
✔ 実体験ベースの費用公開
✔ 節約のコツ

をまとめて解説します。

これから準備を始める方が、無駄なく・安心して進められるよう、ぜひ参考にしてください。

小学校入学準備にかかる費用は平均いくら?

小学校入学準備にかかる費用は、一般的に5万円〜15万円程度が目安です。

ただし、選ぶものや家庭の方針によって大きく差が出るのが特徴です。

▼費用の目安
・最低限で抑えた場合:約50,000円前後
・一般的な平均:約80,000円〜120,000円
・こだわる場合:約150,000円以上

特に金額に差が出やすいのは、以下の項目です。

・ランドセル
・学用品(キャラクターなど)
・入学式の服
・便利グッズの有無

つまり、「どこにお金をかけるか」で総額は大きく変わります。

小学校入学準備費用のリアルな内訳

ここからは、具体的にどの項目にどれくらい費用がかかるのかを見ていきます。

ランドセル|約30,000〜80,000円

ランドセルは入学準備で最も大きな購入品となりますよね。

価格帯はかなり幅があり、選び方によって総額に大きく影響します。

2026年のランドセル協会の調査では、

・平均購入金額は62,034円

・価格帯では「65,000円以上」を選んだ人が46.0%

と最も多くなっています。

相場の目安

価格帯 金額 ブランド
低価格帯 30,000円前後 ニトリ・イオン・ヨーカドー・ランリュックなど
一般的 50,000〜70,000円 セイバン・フィットちゃん・ふわりぃ・池田屋・中村鞄など
高価格帯 80,000円以上 土屋鞄・鞄工房山本・黒川鞄工房など

最近は軽量モデルや機能性重視のものも増えており、「高ければ良い」というわけではありません。

▼選ぶときのポイント

・6年間使える耐久性があるか
・軽さや背負いやすさ
・子どもが気に入るデザイン

最近ではファッションブランドからランドセルが出たり、ランリュックなども出てきて選ぶ幅も広がりましたね。

価格だけで選ぶと後悔する可能性があるため、「バランス」で選ぶのがおすすめです。

費用のポイント

・価格は3万円〜8万円以上と幅が大きく、5〜7万円が一般的な相場
・早割や型落ちを活用すれば、同じ品質でも数万円安く購入できる

KOGAKE MAMA
我が家は池田屋のランドセルにしました!工房系だけど60,000円ぐらいでコスパもよかったので選びました◎

文房具|約10,000〜20,000円

文房具などの学用品は一つ一つは安いですが、数が多いので意外とお金がかかります。

▼内訳

・筆箱
・鉛筆
・消しゴム
・下敷き
・色鉛筆
・はさみ、のり
・粘土板
・折り紙

また、学校によっては

キャラクターNG・指定有

などのルールがあるため自由に選べないこともあります。

最初から全部揃えすぎず入学説明会の資料を待って、準備を進めるのをおすすめします。

費用のポイント

・1つ1つは安くても数が多く、合計で1万円以上になりやすい
・100均やセット購入を活用しつつ、最初から揃えすぎないのが節約のコツ

体操服・上履きなど|約10,000〜12,000円

体操服は洗い替え等も必要なので、枚数も必要で意外と費用がかかります。

▼内訳

・体操服(上下):約5,000円
・上履き:約1,000円~2,000円
・赤白帽子:約1,000円

これは学校指定かどうかで費用に大きく差が出るようです。

費用のポイント

・洗い替えやサイズアウトで買い足しが発生し、想定より費用が増えやすい
・最初から複数買いすぎず、必要に応じて追加するのがおすすめ

袋系(体操服袋・上履き袋など)|約3,000〜8,000円

入学準備では、さまざまな袋類を用意する必要があります。

▼内訳

・体操服袋
・上履き袋
・給食袋
・レッスンバッグ

袋類は、

・手作りする
・既製品を購入する

のどちらかで費用が変わります。

費用のポイント

・手作りは安いが手間がかかり、既製品は手軽だがやや割高になりやすい
・学校指定サイズがあるため、説明会後に準備することで無駄を防げる

KOGAKE MAMA
私は作れないので、上記の袋セットをオンラインで購入しました!

防災頭巾・カバー|約3,000〜5,000円

多くの小学校で用意が必要になるのが、防災頭巾とそのカバーです。

▼内訳

・防災頭巾:約3,000円
・カバー含めて4,000円前後

学校によってはサイズや形状の指定がある場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。

費用のポイント

・安価なものもあるが、クッション性や耐久性を考えると一定の品質は必要
・カバーとセット購入や洗い替えの有無で費用が前後する

安全・見守りグッズ|約5,000〜8,000円

通学が始まると気になるのが、子どもの安全面です。

そのため、防犯や見守りに関するグッズを準備する家庭も多く見られます。

▼内訳

・防犯ブザー:800円~2,000円
・GPS見守り端末:4,000円~6,000円
・反射材グッズ(キーホルダーなど):300〜1,000円

特に防犯ブザーは学校から指定される場合もあり、ほぼ必須アイテムとなっています。

費用のポイント

・防犯ブザーは1,000円前後だが、GPS端末は本体+月額費用がかかる場合がある
・最初から揃えすぎず、通学後に必要なものを見極めて追加するのがおすすめ

通学サポートグッズ|約10,000〜15,000円

通学を安全かつ快適にするためのグッズも、入学前に準備しておきたいアイテムです。

毎日使うものが多いため、使いやすさや耐久性を考えて選ぶことが大切です。

▼内訳

・ランドセルカバー:1,000〜3,000円
・ショルダークッション:1,000〜2,000円
・傘、レインコート、長靴:5,000〜10,000円
・水筒:2,000〜4,000円

特に雨の日対策や水筒は使用頻度が高く、実用性を重視して選ぶ家庭が多いです。

費用のポイント

・水筒やレインコートは機能性によって価格差が大きく、選び方で費用が変わる
・サイズアウトが早いものは、高価すぎないものを選ぶのがポイント

入学式の服・靴|約10,000〜20,000円

入学準備では学校用品だけでなく、実は入学式用の服や靴も事前準備が必要です。

写真撮影や記念にも残るため、見た目のバランスやサイズ感も意識して選ぶことが大切です。

▼主な内訳

・セレモニースーツ:7,000〜15,000円
・靴:2,000〜5,000円
・靴下・小物:500〜2,000円

フォーマル服はセット販売も多く、まとめて購入するケースが一般的です。

費用のポイント

・購入する場合は1万円前後から用意できるが、ブランド品は2万円以上になることもある
・着用機会が少ないため、レンタルやお下がりを活用すると大幅に節約できる

KOGAKE MAMA
1回しか着ないしなぁと思い、我が家はメルカリで新品同様の素敵なスーツセットを買いました✨靴は新品の黒スニーカーにして、入学式後は学校用の靴として履けるようにしました。

名前付け・準備便利グッズ|約2,000円〜4,000円

入学準備の中でも特に手間がかかるのが、持ち物への名前付け作業です。

効率よく進めるために、便利グッズを活用する家庭が増えています。

▼主な内訳

・名前シール:1,000〜2,500円
・名前スタンプ:2,000〜4,000円
・アイロンゼッケン:500〜1,500円

他にも細かい便利グッズがたくさん出ているので、追加で用意する家庭もあります。

費用のポイント

・一式揃えると数千円かかるが、作業時間を大幅に短縮できるためコスパが高い
・安価なシールは剥がれやすいこともあり、耐久性を重視した方が結果的に節約になる

KOGAKE MAMA
私もお名前シールやゼッケンなど買いました!

我が家のリアルな入学準備費用を公開

ここからは、実際に我が家でかかった費用を紹介します。

入学準備で実際にかかった総額

我が家の場合、入学準備にかかった費用は、

約12~13万円でした。

正直めちゃくちゃかかったなーー!!

というのが本音です。笑

特にランドセルなどの大きな出費に加え、細かい買い物が重なることで、想像以上の金額になりました。

KOGAKE MAMA
入学説明会のあとの準備でバコーンと費用がかさみました。。。

リアルな内訳

つづいて詳しい内訳を紹介します。

購入品 金額 備考
ランドセル 約64,000円 池田屋
文房具関係 約12,000円
体操着・上履き・赤白帽子 約10,800円 体操着上下×2セット用意
袋系(4枚セット) 約6,380円 ネットでまとめ買い
防災頭巾・カバー 約4,840円 ネットでセット購入
安全・見守りグッズ 約6,000円 みてねGPS/防犯ブザー/反射シール
入学サポートグッズ 約6,000円 ショルダークッション/雨具
入学式の服・靴 約5,000円 メルカリ購入
名付けグッズ 約4,370円

👉合計:約12万円

特に感じたのは、

「細かい出費の積み重ねが一番効く」

ということです。

1つ1つはそんなに大金ではないのですが、それが少しずつ増えていき結果的に高額な出費となりました。。

KOGAKE MAMA
ここまで見て、『やっぱり結構かかる…』と感じた方も多いのではないでしょうか。

そこで次に、実際にやってよかった節約ポイントを紹介します。

小学校入学準備での節約ポイント

小学校の入学準備ではすべてを節約する必要はなく、

“かけるところ・抑えるところ”

を分けるのがポイントです。

ここでは、節約できるポイントを私の実体験も交えて紹介します。

KOGAKE MAMA
費用面だけでなく、準備する側のストレスなども考えましょう◎

ランドセルは早割・型落ちを活用する

ランドセルは最も費用がかかるため、ここを見直すだけでも大きな節約になります。

早期予約(ラン活)や型落ちモデルを選ぶことで、同じ品質でも数万円安く購入できるケースがあります。

早期予約の時期は大体年中の2月~3月から始まるところが多いようです。

KOGAKE MAMA
我が家は特に活用できなかったのですが、あまりこだわりがなかったり、お子さんの好みなどが確定してそうであれば利用すると節約になります◎

文房具などは最初から揃え過ぎない

まず、入学説明会より早く買うことはおすすめしません。

ルールの中でNGがある場合があるので、無駄買いになるのを防ぐためです。

また、

「まだ使わない」
「結局使わない」

というものが出てくるので、追って買い足すのがおすすめです。

袋類は無理に手作りしない

手作りすれば安くなると思いがちですが、実際には材料費や時間もかかります。

忙しい場合は既製品を選ぶことで、時間とストレスを減らすことができます。

私は、袋類も防災頭巾カバーも既製品をネットでまとめて購入しました!

可愛いししっかりしているし、何より楽だし最高です。

KOGAKE MAMA
もちろんお裁縫が得意な方はぜひ好きな柄や色で作ってあげてください♡きっと喜びます♡

入学式の服はメルカリなどを活用

これは私も活用した実体験です。

我が家は下が妹なのもあり、新品を買っても今後使う予定がありませんでした。

そのためメルカリで新品・新品同様の物を5,000円ぐらいで購入しました。

もちろん全く問題ないクオリティで、節約できたのでよかったです。

親戚やお友達などのおさがりを頂けそうであれば、それも費用を抑えられます。

入学式の靴は新品スニーカーを購入

これも私や周りのママも活用していたことです。

ローファーなどもフォーマルでかっこいいのですが、今後使うこともなくサイズアウト・・となりそうでした。

そのため、新品の黒いスニーカーを購入し卒園式と入学式で履き、
その後は通常の学校生活で履いてもらっています。

新生活用のスニーカーを買う必要もなくなるので、一石二鳥でした!

KOGAKE MAMA
これは結構周りのママもやっていて、割と節約ポイントだなー!と思いました。

通学グッズは必要最低限からスタート

水筒や雨具、ショルダークッションなどは、最初からすべて揃えなくても問題ありません。

実際に通学が始まってから必要なものを買い足す方が、無駄が出にくくなります◎

保育園や幼稚園時代に使っていたものをそのまま継続して使えば問題ないでしょう。

名前付けグッズは“時間を買う”意識で選ぶ

名前スタンプやシールは一見コストがかかるように見えますが、

「絶対に買った方が良い」

と断言できます。

書いた方が早いんじゃない?と思うかもしれませんが、心が持ちません。笑

ぜひ時間を買うつもりで用意するのをおすすめします。

節約しすぎると後悔するポイント

入学準備ではできるだけ費用を抑えたいと考える方も多いですが、
すべてを節約しすぎると「失敗した」と感じるケースも少なくありません。

実際に準備を進めてみて、「ここは削りすぎない方がよかった」と感じたポイントを紹介します。

ランドセルは価格だけで選ばない

ランドセルは6年間ほぼ毎日使うものです。

そのため、価格の安さだけで選んでしまうと、

・背負いにくい
・重くて負担になる
・型崩れしやすい

といった問題につながることもあります。

実際に使い続けることを考えると、ある程度の品質や機能性は重視した方が安心です。

毎日使うものは使いやすさを優先する

体操服や上履き、水筒などは使用頻度が高いアイテムです。

安さだけで選ぶと、

・すぐに壊れる
・使いにくい
・買い直しが必要になる

といった結果になり、かえって出費が増えることもあります。

「長く使えるか」「使いやすいか」を基準に選ぶことが大切です。

名前付けグッズはケチらなくてよかった

名前付けを手書きだけで済ませようとすると、想像以上に時間と手間がかかります。

特に算数セットなどはパーツが細かく、かなりの負担になります。

我が家は保育園時代から名前シールを活用してたので、今回もしっかり購入しました。

時間を節約できるという意味でも、ここは無理に削らない方が良いポイントです。

KOGAKE MAMA
節約は大切ですが、“長く使うもの・手間がかかるもの”は適度にお金をかけることで、結果的に満足度が高くなります。

小学校入学準備はいつから始めるべき?スケジュールの目安

入学準備はやることが多いため、できるだけ余裕を持って進めることが大切です。

特にランドセルや学用品は時期によって価格や選択肢が変わるため、早めに動くことで結果的に費用を抑えられることもあります。

大まかな流れとしては、

・夏〜秋:ランドセル選び
・年明け:情報収集・準備スタート
・2〜3月:本格的な準備

といったスケジュールで進める家庭が多いです。

ただし、学校ごとの違いや準備の進め方によっても最適なタイミングは変わります。

▼入学準備の詳しいスケジュールや進め方については、こちらの記事でまとめています。
実際に“いつ何をやるか”を詳しく知りたい方は、こちらを参考にしてみてください。

小学校の入学準備はいつから?年長の1年間スケジュールとやることチェックリスト

まとめ

小学校入学準備にかかる費用は、約5万円〜15万円程度が目安です。

我が家の場合は約10万円ほどかかりましたが、
細かい持ち物の積み重ねで想像以上の出費になりました。

そのため大切なのは、

👉 「かけるところ・抑えるところ」を分けることです。

節約のポイント

・ランドセルは早割・型落ちを活用
・学用品は最初から揃えすぎない
・入学式の服はコストを抑えやすい
・通学グッズは必要に応じて買い足す

後悔しないポイント

・ランドセルは品質も重視する
・毎日使うものは使いやすさを優先
・名前付けは無理に手書きにこだわらない

優先順位を決めて、無理のない入学準備を進めていきましょう。

私も小学生ママ頑張ります🌸🔥

👉入学準備に伴う持ち物や、生活習慣についてはこちらを参考にしてください。

小学校入学準備チェックリスト|入学前に準備した持ち物13選【持ち物・便利グッズ編】

小学校入学準備チェックリスト|入学前にやってよかったこと10選【生活習慣編】

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