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【すのこベッド】コスパ最強&狭い空間でも大丈夫!フロア型すのこベッドで寝室増設!

どうも こがけ です(^^)

来月、里帰り先から妻と息子がようやく帰ってくることになり(コロナの感染を危惧して今まで実家にいてもらいました)、息子用に寝室にあるセミダブル+でシングルベッドを増築することになりました。

ただ部屋のサイズ的に予定していたベッドの枠組みが入らず・・・泣。そこでマットレスの下に引くだけの簡易的な【フロア型すのこベッド】を導入することにしました!

すのこベッドってどういうもの?

そもそもすのこベッドってなに?っていう方も多いと思います。大まかに説明すると、つまりは土台がすのこになっているベッドです(本当に大まかでごめんなさい)。日本は比較的湿度が高い国なため通気性を考え収納等にもよくすのこは使われていますよね。

湿気に強く、比較的安価。でもやっぱりベッドと言えば枠組みがあって、そこにはめるように全面板があるようなベッドを想像する人が多いと思います。というかそれが普通のベッド。

ただ僕らの場合、そもそも部屋の間取り的にベッドの枠組みを置けないという状況・・・!マットレスをそのまま置くのはさすがにカビとか生えそうだし無しだよなと思いつつ・・・泣 しかしこういう時に機転がきく妻氏。

「シングルベッドサイズで下に引くだけのすのこなかったっけ」

それめっちゃいいじゃん!!!ということでググって今回購入したのがこちら↓

 

こちらのフロア型のすのこベッドを購入いたしました!めちゃくちゃサイズぴったり。見ての通り本当に引くだけ。パッと見、ベッドっていうかただすのこが4つベルトで繋がってるだけですw でもこれだけでもマットレスをそのまま置くより湿気対策抜群ですよね。

フロア型すのこベッドのメリット

ということでこのフロア型すのこベッドのメリット・デメリットをお伝えしていきます!

メリットとしてはとりあえず安い。本当に安い。笑 今回僕らが買ったフロア型すのこベッドのお値段は送料込み¥3,990でした!コロナ不況の中本当にありがたすぎて・・・泣

あと、場所もマットレスのサイズしか場所を取らない!もはやこれが今回決め手になった部分。ベッドって枠組みありだと本当に場所とりますよね。でもこれならマットレス置ける場所さえあればもうベッド完成です。1人ぐらいで1Rに住んでる方でベッドの置き場に困ってる方などは是非ご検討してくみてください。

そしてもうひとつ!

なんとこのフロア型すのこベッド・・・トランスフォームするんです!!

このようにくの字型にして布団干しにも使えちゃうんですね〜!布団干す時とか洗濯とタイミング被っちゃうと場所どうするか考えますよね。これがあると洗濯物で干す場所占領されても大丈夫。プラスアルファで高評価です。

 

フロア型すのこベッドのデメリット

さぁ続いてデメリット。

そんないいことばっかりではないわけですよね。

ひとつに、床面に近い&通気性が良いため冬は少し寒い(今5月ですが気温低い日は若干寒いです)。ただこれに関してはうちのセミダブルベッド自体がローベッドなのでそこまで気にしてません(というか慣れてて気にならない)。普通のベッドに慣れてる方だと冬は若干肌寒く感じるかも。その場合は下にカーペット等を引いて対策した方がいいかもしれません。

もうひとつはほぼ床直に近いので、マットレスの性能で寝心地がかなり左右されます。マットレスが安物だとちょっとしんどいと感じる人もいるかも。今回購入したマットレスは元からあったセミダブルと同じ物なんですが、そこまでいい物ではないので寝具に敏感な人はう〜〜んってなる人もいるかな。僕は寝慣れたマットレスなので気になりませんが!ただ僕らで言えばそもそも息子用の増築なので全く問題無しです◎ 大人の方はマットレス選びは慎重に!

まとめ

ということで今回はフロア型のすのこベッドについて簡単にですがレビューさせていただきました!

まだ使い始めて1週間程度でちょいちょいシングルの方で寝て見たりしてますが、今のところ大変満足してます!安いし、場所最小限だし言うことないです◎

また使っていく中で新たな気づきがあったら共有します。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

 

 

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